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株式会社 鈴木家引業
〒689-0203
鳥取県鳥取市三津1072-126

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沿革

昭和5年 鈴木新蔵が鈴木組(鈴木家引業の前身)を山形県蔵王にて創業

その高い技術力を請われて日本製鐵広畑製鉄所(現新日本製鐵広畑製鉄所)へ大工のとして参加。

昭和18年 第二次世界大戦中、製鉄所が空襲に襲われるが、その際に発生した鳥取地震の災害復興のため、鳥取へ。これを機に鳥取に地盤を構え、建築から家引き、家揚げなど、地域に密着した業務を行う。
昭和39年

新潟地震発生。もともと山形から出てきたため、方言がある程度理解でき、その高い技術力もあって、新潟の役所より要請を受けて災害復旧に取り組む。4年の間、建物の復旧が終わるまで復旧作業に尽力する。
復旧開始当時は、お寺や学校を修復し、避難所の確保がメインであった。
その後、家上げや傾き修正、建築などの復旧にあたった。

昭和45年 2代目鈴木竹志(現会長)が代表に就任

鳥取で業務を拡大。道路拡張に伴う天神橋の移動、岩美町立蒲生小学校(現在廃校・建物は現存)の家引き、岩美町立岩井小学校(現在廃校)の家引きなど、地域の家だけにとどまらず、大きな公共の建物まで家引きを行う。当時は今のような設備が無かったため、丸太を用い、それを建物の支柱にくくりつけることで建物自体を浮き上がらせて移動させる、非常に大掛かりな工事も行っていた。

平成10年5月

3代目鈴木昇が代表に就任
それを機に有限会社鈴木家引業を設立

平成12年6月 産業廃棄物収集運搬許可を取得
平成13年1月

自家処分用焼却炉設置場の設置
自社で解体から廃棄物処理までワンストップで業務を行う体制を整える

2月

鳥取県知事許可取得。公共工事事業に参入する。

3月

鳥取市賀露町(賀露港付近)に資材置場を取得。

平成14年

株式会社へ組織変更

5月

住宅用杭打機【ガチラ】購入。地盤補強工事に参入する。

平成17年

3代目鈴木昇死去に伴い、鈴木正雄が代表取締役に就任

2月

鳥取市宮長に修理工場兼 資材置場を取得。

8月 建設廃材をチップ加工し、製紙会社へ搬出する事業を展開。
平成18年11月 岡山県、島根県、兵庫県の産業廃棄物収集運搬許可を取得。
平成22年1月 鳥取市湖山町北(鳥取空港付近)に資材置場を取得。
平成23年12月 鳥取市千代水に機材センターを設置。
平成25年5月 鳥取市千代水に鳥取営業所を開設。
平成25年8月 鳥取県東伯郡三朝町に太陽光発電事業所を開設、売電事業開始。
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